チョーキング(さわると白い粉がつく)
【危険レベル:★☆☆☆☆】
お住まいの外壁を触った際、手に白い粉が付いたことはありませんか?
この現象は「チョーキング」と呼ばれ、紫外線により塗料が分解されて粉状になったものです。チョーキングが起きた状態だと、塗料本来の機能を発揮できておらず、そのままにしておくと外壁が水分を吸収してしまいます。その結果、コケやサビの発生やひび割れの原因になります。
さらに劣化が進めば、外壁の補修に多額の費用が必要になる場合もあるため、早期に対処しましょう。
初めまして。桜塗装はお客様にご満足いただける仕上がりをお届けするため、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。お客様からの要望をいかにヒアリングできるかで、施工の完成図も異なってくると思います。やはり依頼がある以上、当方はお客様の「理想」を施工で実現させたいという想いがあります。ですのでご遠慮なく、細部までお客様のご要望をお聞かせください。
また当方は自社施工店。当方はお問い合わせからアフターフォローまでを一貫して対応しており、適正価格で高品質な施工が実現可能です。当方が考える「適正価格」とは低価格・仕上がりの質の良さだと思っています。大手業者などで、施工費用だけでなく広告費や人件費、そして中間マージンなどが上乗せされている会社もあります。そういうところは、工事の金額が高額。しかし、当方は自社のみで対応するため、費用を抑えることが可能なのです。全てはお客様に喜んでいただけることを目標にして、施工をしています。
塗装工事でお困りであれば、桜塗装までお問い合わせください。しかし外壁がどう劣化してるのかと、ご存知の方は少ないかと思います。そこで、外壁の劣化症状の例を5つほど紹介していきます。
【危険レベル:★☆☆☆☆】
お住まいの外壁を触った際、手に白い粉が付いたことはありませんか?
この現象は「チョーキング」と呼ばれ、紫外線により塗料が分解されて粉状になったものです。チョーキングが起きた状態だと、塗料本来の機能を発揮できておらず、そのままにしておくと外壁が水分を吸収してしまいます。その結果、コケやサビの発生やひび割れの原因になります。
さらに劣化が進めば、外壁の補修に多額の費用が必要になる場合もあるため、早期に対処しましょう。
【危険レベル:★★★☆☆】
劣化症状の中で一番目で見てわかる症状が、ひび割れです。
ひび割れが起きてしまう原因は、塗膜の劣化による外壁の乾燥や建物からの振動などによるもの。ひび割れが発生した箇所から水分が浸入してしまいます。その水分は昼夜の寒暖差により凍結・膨張し、建物の内部からさらにヒビを押し広げてしまいます。そのため、大きなヒビ割れはもちろんですが、爪先が入らないような細かな目立たないヒビにも注意するようにしましょう。
症状が進行すると構造材を腐食させたり、雨漏りの原因になりかねません。ですのでひび割れを見つけられた際は、すぐに私たちにご依頼ください。
【危険度レベル:★★★★☆】
日当たりが悪い・日陰になりやすい場所は、コケ・サビ・カビといった汚れが発生しやすい所。
これらは美観を損なうだけでなく、コケなどは湿気が含まれているため、外壁をもろくし腐食や剥離といった大きなトラブルを引き起こす原因にもなります。長い間放っておくと、少しの力を加えるだけで表面がボロボロに崩れてしまうでしょう。
とくに凹凸のあるサイディング外壁は表面に水汚れが溜まりやすく、塗膜が劣化しやすい条件が揃っていますので注意が必要です。
コケ・サビ・カビなどの汚れを見つけられた際は、劣化がかなり進行していると考えられるため、早急に塗り替えをご依頼ください。
【危険度レベル:★★★★☆】
外壁の塗膜が剥がれていたりしませんか?
塗膜が剥がれているなら、外壁からのSOSサインと捉えてください。塗膜の表面が劣化すると下地の気密性が失われ、やがて塗装の剥がれやめくれといった症状が起こるようになります。塗装が剥がれると外壁材そのものがむき出しの状態になるため、水分が内部に染み込むようになり、雨漏りの発生原因になります。
ここまでの状態になると、塗装や部分補修では補いきれないため、部材の交換や下地処理を行わなければなりません。そうした事態になる前に、早めの塗り替えを行いましょう。
【危険レベル:★★★★★】
もし室内の壁や天井にシミがある場合、早急にご連絡ください。
外壁や屋根から雨水が室内にまで到達している可能性大です。そのまま放置してしまうと、柱などの構造部分がもろくなり大規模な工事が必要になってきます。大規模な施工には多額の費用がかかってきますので、ここまで症状が悪化する前に対処を施しましょう。
そのために日頃から外壁や屋根を意識的に観察し、劣化症状の有無を確認することが大事です。